おふざけ

尊敬する人は象 その理由を教えよう

プロフィールに書いているが俺は象を尊敬している
プロフィール

[chat face="man1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]人じゃないじゃん[/chat]

などと、アウトレットなツッコミは放置するとして、今日はその理由を記事にしたいと思う

目次

【尊敬する人】人と動物の違い

虎と女

人間と動物は持つ能力が違う。わかりやすく言うとこうなる

[box02 title="動物と比べた人間"]
  • 動物よりも運動能力に劣る
  • 動物よりも頭脳が優秀
[/box02] [box01 title="人間と比べた動物"]
  • 人間よりも運動能力が優秀
  • 人間よりも頭脳が劣る
[/box01]

進化論とか難しい事はよくわからないけど、人間が動物よりも運動能力が劣っている代わりに頭脳が発達した事は明らかだ

人生においても、パチンコにおいても、そして進化の過程においてもすべては等価交換なのだ

【尊敬する人】象を尊敬する理由

疑問符

ここでやっとこの記事の主題である「なぜ俺が象を尊敬しているか」だが、この等価交換の法則を象は飛び越えているからだ

順を追って説明しよう

人の等価交換な進化

二足歩行の類人猿

人間はもともと4足歩行だった。それを二足歩行にすることによって「手」を作り出し、脳が骨盤の真上という安定した位置に置かれることで大きくなっていき、頭脳が発達した

ただし、そのかわり4足歩行が持つ「安定性」を失った

象の非等価交換な進化

安定性

四足歩行の象

だが象はどうだ?象は4足歩行だ。「安定性」を失わずに存在しているのだ。

[chat face="man1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]でもその代わり4足歩行なんだから手がないじゃん[/chat]

それも次で説明しよう

器用さ

象は鼻を人の手のように器用に使う

その器用さは見た目から想像できないほどで、あの大きな太い鼻で大豆ほどの小さい豆ですら一粒ずつ、掴むことができる


※50秒くらいから見てみよう。

もちろん人間の手ほどではないが、器用にモノを掴むことができる能力を持たせることで、4足歩行の安定性と手の器用さの両方を手に入れている

嗅覚

象の鼻

ここで気になることが1つある
「鼻を手のように進化させたのだから鼻の嗅覚が失われているのでは?」ということだ

[chat face="woman1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]人が手の代わりに前足を失ったのと同じようにってことね[/chat]

象の鼻の嗅覚は犬の嗅覚の2倍である。等価交換どころか稼いでいる。海老で釣った鯛に大間のマグロが食いついてきたわけだ

寿命

年老いた象

象の寿命はアジア象やアフリカ象などの種類の違いはあるが、最長で人間とほぼ同じ70年生きる

頭脳

頭のいい象の目

頭脳という点においても、群れで暮らす仲間が死んだら葬式めいたことをやると言うし、訓練次第で人間の言葉を理解すると言うし。知能も高いというわけだ

つまり

  • 4足歩行の安定性
  • 鼻が持つ器用さ
  • 鼻が持つ鋭い嗅覚
  • 人間並みの寿命の長さ
  • 知能の高さ

これらを何も失うことなく手に入れているのだ。だから俺は象を尊敬している。

【尊敬する人】まとめ

象の神様ガネーシャ

インドでは象は神様とされているし、筋肉量も凄いし、なんかいろいろ象を尊敬する理由を考えてたら自分のちっぽけさを感じてきてしまった。俺は人間に生まれてしまったので象になることはできない

来世で象になれたらいいな

……とか思ってたら

ボディビル

なんか・・・

ボディビル選手の腹筋と胸襟

象の正面

ボディビルダーの正面象みたいな筋肉

正面象がいるボディービルダー

体に象を取り込んだ人がいました
@HarukiPhysique

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