おふざけ

サンタをトナカイが提訴「上空の寒さを分かってほしい」

11月25日午前、トナカイがサンタクロースを相手取り、労働環境の改善と未払い賃金の干し草5トンの支払いを求めて東京地裁に訴えを起こしました

訴えを起こしたのは株式会社シンタクラースの社員トナカイ8匹です

訴状などによると、これまでに毎年全社員合わせて約85時間の残業があったにもかかわらず、本来支払われるはずの干し草が支払われないなどの、ブラックな労働環境の改善を求めています

「人間扱いされなかった」・・・トナカイが訴え

「飛び回るのは一晩だけと言っても日付変更線を使って夜の地域を順番に回るので、実際には24時間以上も世界中を飛び回らなければならない。上空での寒さ対策もされず、我々は全裸なのにサンタ代表だけが暖かい防寒具を着ていて、下にはヒートテックも着ている。もはやこれはいじめだ。今年になって代表が『角があったほうがトナカイっぽいし、オスは毎年冬に角が抜けちゃうから抜けないように去勢しよう』などと言い出した。人間扱いされてないと感じた。我慢の限界だ。」ー原告団の一匹ブリクセムさん(5才)ー

他にもタイムカードに「鹿1」と書かれるなどの嫌がらせを受けたと語る社員もおり、サンタクロース社長の人格を問う声も聞かれています。

トナカイ原告団は世界中の裁判所で訴状を提出しており、通訳に関しては動物愛護団体などが協力を名乗り出ているようです

一方、訴えを起こされたサンタクロース社長は「訴状が届いてないのでコメントできない」としています

続編↓
トナカイに提訴されたサンタ、裁判中に関わらず新たに社員を急募

 

 

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