ブラック企業

通勤バッグなんてトートでもリュックでも風呂敷でもいいよ

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こんちは!不眠症再発により夕方から夜に寝て、慌てて23:00過ぎに記事を更新する男、たつみそうきち

です!

ブログを更新しようと思って、その前に何気なくヤフーを見たらこんなニュースが。↓

www.j-cast.com

目次

率直な感想

マナーとか会社によって存在することもあるドレスコードを守るべしとかは、まあわかる気もする。トートバッグがマナー違反なのかどうかは知らないけど。だが俺のこのニュースに対する見解はこうだ

 

くっだらねえ。なんでも良いだろ。

 

バッグがトートバッグだと何の問題があるというんだろう?それってそんなに大きい問題なんだろうか?

リンク先にあるように営業職など、客や取引先に顔を出す職種ならまだ分かる。でも技術職だ。そんなに重要なことか?

もっと言えば全部の職がバッグなんてなんだっていいと思う。飾りじゃなく道具なんだから本人が使いやすいものにすればいいと思う。

サラリーマンはルールが多すぎる

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ただでさえルールの多いビジネス界。(いやここでいうビジネス界ってのは、上記のニュースで舞台になっているような会社のようなところに関してのみね。)

ビジネス用語とか、スーツもそうだ。ビジネス文書なんてのもあるし電話のかけ方とかもある。それに常識や業界のルールもあるし、先輩後輩のルールもあるだろう。

がんじがらめ過ぎる。みんな同じような服着て、同じような話し方して、同じような文章書いて個々人の良さをアピールする場面を減らしてどうすんだろ?

ルールが言いたいのは結局のところ「禁止」

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サラリーマンに限らず学校もその1例だが、誰かが誰かの上にいるような上下関係のある世界に存在するルールが言いたいのは結局のところ、「〇〇してはいけない」または「〇〇しなくてはいけない」だらけだ。

そんなに何もかも禁止して何が生まれるというんだろう?

子供の世界にもルールが。

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俺が子供のころは、ガキ大将がいた。いわゆる昭和のガキ大将だ。

いじめっ子やドラえもんに出てくるジャイアンのようなのを想像するかもしれないが、そのガキ大将はケンカが強いだけで弱い者いじめはしなかったし、むしろいじめっ子を懲らしめてくれる存在だった。

そのガキ大将の下にケンカが強い順に序列があった。序列の中で一番下の奴がいた。そいつはケンカの弱さからみんなに馬鹿にされていたが、ケンカトップのガキ大将と一番仲が良かった。ガキ大将と唯一肩を組んでもいいのはそいつだけだった。

ちなみに俺のことだ

結局のところ一番の力持ちが決める

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ガキ大将と肩を組んでもいいのは俺だけで、俺以外の奴が肩を組むことは許されてはいなかった。

つまりガキ大将がルールを作り、なおかつ変えてたのだ。例に挙げたのは子供の世界のことだが、これは大人か子どもかは関係ない。

サラリーマンの世界でいうとトートバッグではダメだというのは、力のあるやつがそう思ってるからであってマナーやビジネスルールにあるかどうかは、疑問だと思う。

当たり障りのないところを必死に目指してる?

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ビジネス文書や服装にやたらとうるさいのは、「ビジネス上、それはどうなんだろうねえ?」という人が一人でもいると、そこを突かれるからじゃないだろうか?たとえ最高のビジネスマンだったとしても「あの人は好成績を上げている。でも、ビジネスマンのマナーは守れてない」と言ってしまえるからじゃないだろうか?

結局は「隙を突かれると実力すら評価されない危険があるからそれを排除する」そのためにピリピリしてることもある気がする。

そろそろ飽きないか?時間と労力を大事にしようよ

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ビジネス文書、ビジネス服装、ビジネスルール、ビジネスマナーとあげたらきりがない。大事かもしれないが一番じゃないとおもう。一番じゃないのにそんなことに労力や時間や金を使ってなんになるんだろう?

「トートバッグじゃないバッグを買い替えに行く時間を技術向上に使いたいです」って言ったらどう返すんだろう?時間は命そのものだから大事にしよう。

 

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