おふざけ

「通り抜け禁止?減るもんじゃねえだろ」実は減ってるんですマジで。

みなさんこんにちは

突然ですがみなさんは通り抜けたことあります?

 

あ わけわかんないですか?そらそーですね

 

ショッピングモールなどで、通路と通路にはさまれているお店だと

「ここ通り抜ければ近道だ!」

と、文字通り無邪気に通り抜けることありますよね?

 

そして通り抜けられる側も

こんな看板を出して対策するところもあります

 

 

それでも通り抜けをしてしまうこと、あると思います

正直言って僕も何度かやったことあります

 

 

ですが、この通り抜け行為を禁止するお店側は

  • 「気に食わない」
  • 「お客さんだと思ってしまう」
  • 「通り抜けるときに事故になったりしてほしくない」

こんな理由だけで禁止してるわけではない場合もある、ということが分かったので記事にしてみました

※今回の記事で取り上げる通り抜けはお店などの通り抜けです。駐車場などの通り抜けは除外してください

目次

通り抜けも店にはチャンス?

「通り抜けでもいい商品があれば買う事もあるんだから販売のチャンスだろ」

確かにそうです

 

ですが最初から通り抜け目的の人の入店は、販売チャンスである以上にマイナス面も大きいんです

通り抜け時に入店数がカウントされてる店がある

お店によりますが入店の時に壁や天井に、「入店した人の数をカウントするカウンター」が設置されてるお店があります

これ知ってました?知らなかったでしょ!?

僕も最近、ひょんなことから知人から聞いて知り驚きました

そして知人の話はそれで終わりではありませんでした

通り抜けでもカウントは店の成績の指標の一つ

そのカウンターは単純に通過した人を数えるのではなく

「入店数」

「退店数」

を正確に数えられるそうです

 

そのカウンターが設置されているのは

「その店に来店した客数に対して何%が購入してくれているか」

を測るためなんだそうです

通り抜けは店の成績表を下げるだけ

来店した100人中10人が購入してくれれば

「10%が購入してくれた」

となります。

 

ところが通り抜けの人が50人いたとすると、来店数が150人中で10人が購入しても

「6.66%しか購入してない!」

となってしまうそうです

 

個人経営の店ならそんな計算はしないでしょう

ですがチェーン店や全国展開しているお店だと、本社の人などが

「君のとこの支店はずいぶんと購入率が落ちてるね・・・?なにやってんの?単なる冷やかしの為に店の家賃払ってるわけじゃないんだよ!!」

となるそうです

 

もちろん「通り抜ける人がいる」と説明するそうですが、現場を見る機会の少ない本社の人は、一応は納得してくれるものの「嘘ついてるんじゃないのか」などの疑惑はやはり持たれるらしく、少なくとも上司に悪い印象を持たれることは間違いないそうです

終わりに

てわけで効果ありそうなポスターを作りました

 

 

以上です

 

おかつってなんだよ

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