こんちは！焼肉を食べると体重が１ｋｇ減る男、たつみそうきち＠tatumisoukitiです！
みなさーん勉強してますか？
俺は収入を得るためにいろいろな本やブログ、有料メルマガを読んでいます。もちろん退職してから読み始めたわけでなく、会社員時代から続けていました。ですが、やはり「会社員が選んだ勉強」と「非会社員が選んだ勉強」は同じではないようです。
目次
強い会社員になるための勉強をしていた
会社員時代の勉強内容は、現在の勉強内容と同じ部分もあれば、異なる部分もありました。ズバリ言うとこれです。
- 会社を辞めても必要な勉強
- 会社員として必要な勉強
1は今もやってる勉強です。これからのビジネスに関しての勉強だったり、ウェブの基礎だったりです。問題は2です。会社員として必要な勉強は当時を振り返ると、しょせん「雇われの身で必要な勉強」でした。具体的に言うと会社が所属していた業界の勉強です。そうです。あくまで「雇われの身」という枠を出ない勉強の内容だったため、その勉強で得た、スキルも評価も「雇われの身の枠の中でしか意味がないもの」でした。
会社員としての「媚び」の要素もあった
会社員として必要な勉強はまったく楽しいものではありませんでした。それは明らかに会社へのアピールでした。必要であろうとされる教材になる本も、買うだけ買ったけどほとんど読まずに終わったものもあります。単に「業界の勉強の本を買ったんですよ！」というだけのためだったと思います。今思えば非常に無駄なお金と時間を使いました。
退職してからの勉強は有意義で楽しいものでしかない
会社という枠から抜けて、1会社を辞めても必要な勉強は非常に楽しいです。なぜなら自分の中の疑問を解決する快感を味わえるし、その後も自分の役に立ち、人の役に立つからです。「やらなければいけないこと」ではない勉強は自分をどんどん豊かにし、自信になるし自信の根拠にもなります。勉強が「やりたいこと」になりました。
好循環ループに入る
勉強することが良い事しか自分にもたらさないという状態になると好循環ループに入ります。
疑問が生まれる
↓
勉強によって解決する
↓
快感を味わう
↓
さらに勉強をするようになる
↓
知識が増えて理解できることが増える
↓
以前よりも高度な疑問が生まれる
↓
さらに勉強する
このようなループに入ってしまえば「勉強」というものが「楽しいもの」になり、そこには
「義務」
「苦難」
「苦痛」
「やらなくてはいけない」
などのマイナスイメージなことは一切なくなりました。
「快感」
「楽しい」
「やりないこと」
「もっと知りたい」
こんなプラスなことばかりです。勉強という言葉がふさわしくないとすら思います。もっと適切な言葉あったほうがいい気がします。
勉強は「知りたいことを知ること」
俺は会社員時代に限らず、学生の頃も「やらされる勉強」が嫌いでした。興味のある教科は勉強しなくてもいい成績を取ってましたが、興味が持てない教科はひどいものでした。学年で下から2番目を叩き出したこともあります。そしてそれで平気でした。興味が持てないことに関しては、やる気スイッチが全く入らない子供だったのです。でもこの年齢になってですが、「勉強は知りたいことを知ること」なんだと初めて知りました。インターネットのおかげでパソコンの電源を入れるだけでチャンスだらけの世界に接続できる時代に興奮と感謝しかありません。
ウェブの基礎勉強をしています
現在はこのブログにアフィリエイト広告はまだ貼っていません。ですがいずれ貼る予定です。それに伴い、ウェブの基礎勉強をつい先日から始めました。ネットがない世代の生まれのため、本当に基礎からの勉強ですが始めてたったの数日で「楽しいな・・・」と感じています。つい数か月前までの会社員時代のストレスと解決しないことが最初から分かっている悩みに毎日苦しんで、耳鳴り腹痛頭痛だらけの毎日がウソのようです。
言い訳
数日前から会社員時代の不眠症の再発により非常に乱雑なまとまりの記事になりました。すごく悔しく、「ちゃんとまとめられる自信ないから今日は更新辞めようかな」とも思いましたが、「かっこ悪くても続ける」を優先しました。毎日更新は守られていますが、この乱雑な記事は体調が戻り次第、改良します。（納得できないので。）
言い訳の感想
不眠症の再発が原因での寝不足ですが、特にストレスが発生したわけではありません。ですが会社員時代の不眠症の後遺症のようなもので、ほんの少しのことが原因で解決していたはずの不眠症が簡単に再発することがあります。あくまで俺の場合です。自己判断による予想です。ちなみにほんの少しのことと言うのは「布団が変わった」とか、寝る前に面白いブログを読んで興奮状態に入ってしまったなどの、ストレスでもないことでも再発します。改めてストレスって人間を根本的にゆがめてしまうんだなと感じます。では、言いたいことがどうもはっきりしない記事ですいません。
でも更新してよかったです。たぶん。
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