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無駄な節約が辞められない男から気づいたこと

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節約

50円安い卵を買うために、いつもより遠いスーパーに50円以上のガソリンと時間を使ってひた走る

[chat face="woman1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]合計で見たら結局赤字じゃん![/chat]

こういうのってよくあるよね。俺の身近にもいるんです。そんなひと。
今日はその人から感じたことを記事にします

【無駄な節約】その男の名はキヨジ

キヨジ 男

キヨジという男がいる。彼は節約に目がない。と言っても電気をこまめに消したり、エアコンの設定温度を抑えめにしたりなどは全くしない。

単に安いものが好きなのだ。特に中古が好きだ。知り合いから要らないものをタダで、または格安で入手して、なんとか使おうと試みるのが好きなのだ

 

「知り合いの農家の人がストーブをタダでくれるって言うから取りに行きたいんだ。手伝ってくれ」

そう言われてついていったら、なぜかキヨジと二人でモミ殻運びを手伝わされたものだ。わけわかんねえ。

【無駄な節約】本当の節約

節約 豚の貯金箱

  • 本当に節約するなら安い卵を買いに遠いスーパーに行かずに、いつものスーパーで買うのが正解だ
  • 本当に節約するなら古い電気製品を何度も修理するのではなく、電気をあまり食わない新製品に買い替える方が正解だ
  • 本当に節約するならもみ殻運びを2時間も手伝ってボロストーブをもらうのではなく、アマゾンで新品を買うべきだ

[chat face="woman1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]合計で見たら結局赤字じゃん![/chat]

節約や安いものを買うために夢中になってる人に良くいうセリフだ。これを読んでる人も誰かに言ったことがあるだろう。もちろん俺もキヨジに言ったことがある。

「1円でも安いモノを買うためなら、いくらでも払うんだなおめーは!」

と。だがキヨジは相変わらず知り合いから格安で物をもらい続けている。

【無駄な節約】みんなの頭の中の財布

財布 小銭

昔誰かに習ったことがある

「人間の頭の中には財布がいくつもあって、それぞれに「食費」「洋服代」「遊興費」などと書かれている。一つ一つの財布にはお金が入っていて、入っている以上の金額を使う事は大変にためらいがある。だから1000円以上の昼飯はためらうのに50000円もする洋服は買える。はたから見てると矛盾を感じてもね。」と。

 

キヨジの頭の中にあるいくつもの財布のうちの一つには、きっと「ストーブ代」と書かれた財布があってその中には30円くらいしか入ってないのだ。

「30円じゃストーブは買えないよなあ」

とキヨジは思っていた。
だからタダで手に入るとなると狂喜乱舞して、その30円を守るために「電話代」と書かれた財布から電話代を使って俺に電話し、「ガソリン代」と書かれた財布からガソリンを使って農家へ行き、「体力」と書かれた財布から時給800円以上のもみ殻運びを2時間してオンボロストーブを手に入れたのだ

【無駄な節約】キヨジがやってるのは節約ではなくRPGだ

RPG ドラクエ

だがあのストーブを手に入れた時のキヨジはとても嬉しそうだった。恍惚の表情をしていた。アイツの中ではストーブは「30円の予算」を守り通した、いわば優勝トロフィーだったんだろう

キヨジにとって節約はお金のためではなく、

「仲間たちと協力してレアアイテムをゲットせよ」というRPGなのだ。

 

そんなキヨジに対して

[chat face="woman1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]合計で見たら結局赤字じゃん![/chat]

と言うのは、ドラクエを楽しんでいる11歳に対して

[chat face="woman1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]呪文覚えたって現実で使えないよ?[/chat]

と言うような野暮中の野暮なのだろう

 

安いものには「安いものを買った快感」というお金で買えない価値がある

【無駄な節約】おまけ

そのストーブは4日で壊れたそうだ


アマゾンで買う前にこれだけは読んでね

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