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連日ものすごく暑い
中学時代、先生から「冬半そで」と富山の妖怪みたいな異名を与えられたほどの暑がりの僕は、ここ最近ずっと部屋にこもる生活を続けていました。クーラーは27~28度で。
どこかの喫茶店で読書とかしてもいいけどなんせ金がかかるし、「ここは図書館じゃありませんオーラ」を放つ店員がいたら、僕の湯葉同然のメンタルは「ぺりっ」と音を立てて壊れてしまうのは明白。ああ怖い
でも、昨日なぜか天気は良かったけど気温がそんなに上がってない感じがした。先日買ったばかりの本を携えて、なにげなく公園に行きました。連休の最終日ということもあり、家族連れやペット連れがたくさんいる中でベンチに腰掛け読書を開始。
なにこれ気持ちいいなオイ。
視界には青々としたそびえ立つ樹木。
綺麗な芝生の上で駆け回る休日の楽しそうな家族。
耳からは後ろのテニスコートで楽しむおばさま方のボールを打つ音。
んー よい!よいね!!
青々とした樹木も楽しそうな家族の声もテニスボールの音も、共通するのは「元気」ってことですよね!元気じゃないと木は青々としてないし、元気じゃないと家族は休日に公園に遊びに来ないし、元気じゃないとテニスできないし!
・・・・・・ちがうな・・
元気だから木は青々としてるし、
元気だから家族は休日に遊びに来るし、
元気だからテニスできるし!
(こうだな。否定形の言葉を使う必要がなければ使わないようにしようキャンペーン中。)
全くの他人でも、目や耳を通して人から元気ってもらえるんだなあ
そして読んでる本からも。
普段喫茶店で本を読んでも最近運動を全然してなかった僕は、座るために使う筋肉ですら限界が来て、家に帰って横になってしまうほど体力が落ちてます。だからこの公園読書も1時間くらいで限界来るかな?と思ったけど気が付いたら3時間以上、経ってました。しかもあんまり気持ちいいから、帰りに公園を一周歩いてから車に戻るという。なに俺ってもこみち?いつの間にかもこみちになってたのか?
↑もこみちが通りそうな道ですよね!
食事を楽しむためにDVDを流したり、音楽を書けるみたいに
読書の為に環境を作る、環境を選ぶっていうのもいいなあと発見があった一日でした。